タイ地元紙によると、タイ中部ノンタブリー県サイノーイ郡のウアムオン寺院付近で22日午前9時頃、年齢不明の男性の焼死体が発見された。検死の結果、死後5日以上経っており、男性器が切り取られていたという。 タイ地元警察の調査によると、犯行現場には石油缶のみが残されていたことから、犯人は慌てていたのではないかとしている。犯人は最低2人いたものとして、調査を進めているという。 犯行の原因は、男性器が切り取られていたこともあり、男女関係のもつれだろうとしている。