タイ地元紙によると、タイ北部チェンライ県で18日未明、タイ人男性(49)が売春婦の女性(20)に睡眠薬を飲まされた上で、現金1万バーツを盗まれたことから、捜索して欲しいと警察に訴えてきていることがわかった。
男性によると、女性を電話でバンガローに呼び出した上で、一緒にビールを飲み始めたところで急に眠気が襲ってきたという。いつの間にか寝てしまっていて、起きたときには女性はいなく財布から現金1万バーツが盗まれていたとしている。
まだ何もしていないのに現金を盗まれ、とても悔しいので一刻も早く女性を逮捕して現金を返してもらいたいと述べたという。