本日(12日)の午前10時、チェンマイ県メーリム郡警察署担当ダムロン中佐は昨夜に地域内の寮に住んでいるある青年アネーク氏の死体を発見したとの報告を受け、その調査に向かった。 検死によると、アネーク氏はランネットという殺虫剤を大量飲み、死亡。外傷は見当たらず自殺と判断された。 死亡者の兄であるウォラポン氏の説明によると、弟はチェンマイ県で新しい恋人を探すと言って、家から出ていき1週間後、連絡が途絶えた。弟が死亡したという報告を聞いて、急いでチェンマイへ駆けつけたという。