プアタイ党は15~16日に行われる総額4000億バーツの借款に関する会議をテレビで生放送するよう政府に要求している。プアタイ党下院議員のスラポン氏は、アピシット首相がこの要求を受け入れるよう求めている。 もし、政府が要求をのまなければ、プアタイ党の下院は会議に参加しないと宣言。総額4000億バーツの借款が承認されれば、全国のタイ人は生まれた時から債務を抱えることになり、密室で決定されるべき事ではないと述べている。