タイ当局は24日、数十億バーツの損害を引き起こした犯罪に関与した中国の大物金融業者の男を逮捕した。男は退職者ビザを利用してタイに10年以上潜伏していた。
カオソッドの報道によると、警察はバンコクのラーマ9世通り近くで、中国政府が指名手配している中国籍のヒア・フェン容疑者(69)を逮捕した。男は逮捕時、中国への身柄引き渡しと訴追を恐れ、動揺していたという。
男は中国西部出身の金融業者で、数十億バーツの資産を持つ。会社の印鑑を偽造するなど、不正行為で巨額の富を築き、数百億バーツ相当の損害を与えたとして指名手配され、国際逮捕状が出ていた。