タイ北部チェンライ県にあるチェンライ空港の一部が停電し、滑走路の夜間照明が消えたことから、同空港に着陸ができなくなり、バンコクからチェンライに向けて飛んでいたタイ国際航空など2便が引き返していたことがわかった。 タイ地元紙によると、停電の原因は送電部分がねずみに噛まれたこととされており、既に問題部分の修理は済んだことから同空港の離着陸は再開されたという。