タイ地元メディアによると、タイ国際航空(THAI)のCEOアピナン氏は、1月の同航空の飛行機搭乗率が82%を記録し、会社設立以来最高記録となったことを明らかにした。これは中国、韓国、日本からの旅行者が大幅に増加していることが影響しているという。 また今年の第一四半期は搭乗率が80−82%(昨年同期比プラス1%)となり、プラス6−8億バーツ増加するだろうと述べた。