タイ陸軍は13日、東北部スリン県の国境地帯で、カンボジア側から11発の銃弾が発射されたと発表した。軍は警戒態勢を強化したという。
カオソッドなどの報道によると、事件は同日午後6時40分頃発生。カンボジアのウドーミアンチェイ州オーセメット郡の国境地帯で、カンボジア軍の兵士が11発発砲。調査によると、兵士の規律違反が原因とみられる。
報告書によると、発砲はチョンチョーム東側の278高地付近で始まり、その後、東側を下ってオーサメッドまで続いた。各地点で1~2発の発砲があり、合計11発。発砲に戦術的な意図は無く、標的を定めずに複数地点で分散して行われたと確認した。
第2軍管区は、国境の治安維持のため、24時間体制で監視するよう部隊に指示した。