人気観光地のタイ南部プーケット県の民間企業は、中東情勢の影響で3月の観光収入が55バーツ減少すると予測している。
プラチャーチャート・トゥラキットなどの報道によると、プーケット観光事業協会のタネート会長は、イランと米国・イスラエルの戦争開始から20日の状況を評価し、最初の1週間で、中東からプーケット国際空港に就航する航空会社の約5~6%が欠航したと報告。
県内ホテルの宿泊客は6~10%減少。中東の航空会社を利用する、欧州出身の長期滞在旅行者の収益は約10%減少した。
観光スポーツ省のデータによると、昨年3月の同県の観光収入は550億バーツ。今年3月は前年から55億バーツの収入減少となる見込みで、2026年1~2月の観光収入は1900億バーツと予測している。