イスラエルの在テルアビブ・タイ王国大使館は、イランの攻撃により、18日夜にタイ国籍の農業従事者が死亡したと明らかにした。イスラエル当局が確認したという。
プラチャーチャート・トゥラキットなどの報道によると、タイの情報局長で、外務省副報道官のパニドル氏は、中東情勢に関する記者会見で、同大使館が犠牲者の遺族に連絡したと明らかにした。外務省は、労働省とイスラエル当局と緊密に連携し、遺族を支援する。
イスラエルメディアによると、イランはクラスター弾ミサイルを使用し、テルアビブの北に位置するシャロン地域を攻撃した。
パニドル氏は、中東の危険地域から早期に退避するよう、改めてタイ国民に呼び掛け。「中東情勢は依然として暴力的で、攻撃目標が軍事施設からインフラ施設へ拡大している」と話した。
これまでに、タイ国民1173人が中東から帰国している。