タイ地元紙によると、タイ南部パンガー県厚生局は26日、日本から帰国したタイ商工会議所大学に通う女子学生(20)が、新型インフルエンザに感染している疑いがあることを明らかにした。 この女性はタイに帰国後、プーケット国際空港から親戚の家があるパンガー県に行った所、高熱が出たことから病院で診察を受けたところ、新型インフルエンザ感染の可能性を指摘されたとのことだ。