タイ地元紙によると、サムットプラーカーン県バーンプリー郡で本日(25日)午前7時頃、建設中の児童教育施設で首を吊って自殺しているタイ人男性(34)が発見された。死亡した男性は、この児童教育施設の建設作業員だった。
検死の結果、特に外傷はなく争った形跡もないことから、地元警察は自殺として調査を進めている。発見時死後約3-4時間程度経っていたとのことだ。
仕事仲間によると、男性は妻が愛人を作り、妻に戻ってくるよう何度も懇願したが、愛人から離れなかったことで悩んでいたという。この愛人は男性の同僚だったとのことだ。