カシコーン・リサーチ・センター(KRC)は、政情悪化と新型インフルエンザの流行の影響で、今年の訪タイ外国人観光客数が前年比20%減の1100-1200万人となる見通しであることを明らかにした。 この観光客減の影響で、観光収入が前年比25%減の3800-4000億バーツとなる見通しだとしている。当初同センターは、同収入を前年比7.7%減の4800億バーツと予想していた。