タイ中部サムットプラーカーン県の病院に21日運ばれた2人の外国人観光客が、新型インフルエンザ感染の疑いがあることが明らかとなった。 1人目の男性はインドネシアからスワンナプーム国際空港に昨日到着し、16時頃に搬送されてきたスウェーデン人男性(21)で、熱が39℃あったという。 2人目の男性は香港から同空港に昨日到着し、23時頃に搬送されてきた香港の男性で同様に高熱だったという。