タイ保険事業奨励管理委員会(OIC)チャントラー秘書官は、今年第1位四半期の生命保険料が前年同期比14.95%増の579億900万バーツとなり、08年末に起きた米発経済危機の影響は、保険業界への影響は軽微だと述べた。 経済不況の影響を受けなかったことについて、生命保険は基本的に保険加入者との契約が長期契約となること、また保険が新たな投資方法の一つとして見始めたことを理由に挙げた。