カンボジアは10日、タイで開催される第33回東南アジア競技大会(SEAゲーム)への参加を辞退すると発表した。9日に開会式へ出席した後、棄権の書簡を提出。選手団は10日から帰国を開始した。
カオソッドなどの報道によると、カンボジアオリンピック委員会のヴァス・チャムロエン事務総長は、「選手の家族から深刻な懸念と即時帰国要請があり、委員会は安全上の理由から選手団を撤退し、速やかにカンボジアへ帰国せざるを得なくなった。残念だ」と語った。
タイのタナ・チャイプラシット団長は、全ての選手の安全を保証し、大会を通して友情と連帯の精神を維持するが、家族の懸念に共感すると話した。