タイ警察は、スパイや不法入国の疑いで、カンボジア人51人を東北部サケーオ県コークスーン群バーンノーンチャーンで逮捕した。 クルンテープ・トゥラキットの報道によると、社会活動家のカンタス・ポンパイブンウェット氏は、自身の財団が支援している当局の偵察ドローンがサトウキビ畑で熱源を感知したとフェイスブックで報告。当局が確認すると、カンボジア人51人が隠れていたという。 警察は、カンボジアに情報を送るスパイの可能性や、市街地に逃げ込んだ可能性もあるとして捜査を進めているない。