6日午後1時50分頃、タイ・バンコクの労働省庁舎(15階建て)で火災が発生し、幹部や職員らが1階広場に避難した。 マティチョンの報道によると、5階会議室のエアコンシステムが漏電していたため、職員は会議室の電源を遮断。ドアを開けて煙を排出した。 午後2時18分頃、状況が落ち着き始めたため、一部の職員は庁舎へ戻り、業務に復帰。午後2時47分、事態が収拾したとアナウンスがあった。