タイ地元紙によると、タイ北部パヤオ県チェンカム郡で、ラムヤイの木に布を巻いて首吊り自殺をしたタイ人男性(46)が発見された。 この死亡した男性の姉によると、男性はラオス人の妻と一緒に暮らしていたが、10日ほど前から失踪しかなり落ち込んでいたという。そして昨日(11日)仕事から戻った際、酩酊の状態で帰宅後に暑いと言って外出し、いつになっても帰ってこないので心配していたと語った。 検死の結果、死後約6時間ほど経っており、外傷は特に見当たらなかったことから事件性は薄いと地元警察は明かした。