モンテネグロ地元紙は、同国の観光都市として知られるアドリア海に面するブドヴァ市近くのSveti NiKola島の競売オークションにタクシン元首相が参加していると報じた。 以前セルビア人ビジネスマンが同島を2000万ユーロで購入し、観光地開発を進めようとしていたものの、タバコ密売容疑で指名手配されたことから計画が中止となっていた。 今回オークション売り出し価格は2100万ユーロとなっている。