世論調査ドゥシットポールは昨日(5日)、今月3-5日にタイ国内在住の1560人を対象に行った調査で、最も国家に損害を与えている者として31.75%の人が政治家と回答したことを明らかにした。続いて黄色服・赤服の25.40%、国家官僚の16.67%となった。 また対策が必要だと思われる問題について、衝突のあるデモ集会と回答した人が28.21%、国民同士の対立問題と回答した人が23.26%、道路封鎖や重要施設占拠と回答した人が21.85%となった。