タイの飲酒運転禁止財団秘書タージン女史は22日、タイ地元メディアに対しテレビにおけるアルコール飲料広告の全面禁止及び、仏教に関係する日をアルコール販売禁止することに同意した他、カオパンサー(入安居)を飲酒禁止にすることを新政権に提案する方針であることを明らかにした。 同氏によると、以前同提案を旧政権に提案したが、返答がなかった。そのため再び新政権に提案するとしている。