タイ東部チョンブリー県のパタヤ警察は7日、同県バーンラムン郡の森にある展望スポットで日本人男性とみられる遺体を発見したと明らかにした。 カオソッドの報道によると、パタヤ警察ラン島支部は6日午後4時30分、首を吊った男性の遺体を発見。約10メートル離れた場所には黒いフードと迷彩柄の帽子、パスポートやタバコなどの私物が入ったリュックや、高齢女性の写真が残されおり、パスポートによると男性は48歳の日本国籍。 警察は周辺の防犯カメラを確認し、死因を調査している。