商務省シリポン次官は、メキシコで豚インフルエンザが流行をしはじめているものの、豚肉製品の輸入禁止措置はしていないことを明らかにした。WTOとFTAの条項に基づいた輸入であることから、何かしらの問題が発見できない限り、輸入禁止措置はできないという。 同次官によると、現在までに豚製品から豚インフルエンザは発見されていない。