バンコク都庁は、大気汚染の原因となるPM2.5(微小粒子状物質)の数値が上昇しているため、1月20日から21日まで在宅勤務への協力要請を発表した。 プラチャーチャート・トゥラキットの報道によると、20日から21日の都内35区のPM2.5数値は、空気が滞留するため、健康に影響を及ぼし始めるオレンジに達する見込み。 都内の学校は、各学校の管理者に休校の判断を委ねる。