タイ日観光奨励協会アネーク会長は、アピシット首相が本日(24日)バンコク都内および隣県5県(サムットプラーカーン県、ノンタブリー県、ナコーンパトム県、アユタヤ県、パトゥムターニー県)に発令されていた非常事態宣言を解除した子とは、観光業に与えるメリットは大きいと述べた。 今回タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)を中心とした赤服集団のデモ激化の影響で発令された非常事態宣言だが、今年第2四半期は観光業に影響を与えるものの、第3四半期には回復を始めると同会長は見ている。