大阪税関は28日、国際郵便を利用してタイから乾燥麻薬を輸入しようとしたとして、関税法違反で京都市在住の男(24歳)を京都地方検察庁に告発した。 大阪税関によると、男は共謀者(氏名不詳)と国際郵便を悪用し、タイからの麻薬輸入を計画。7月28日に大麻(377.564グラム)を輸入しようとしたが、税関職員が輸入郵便物検査で発見した。大麻はスナック菓子の袋に隠されていた。