タイ東北部の商業施設セントラル・コーンケーンを「襲撃する」とのフェイスブック投稿が17日にあり、同商業施設は警備レベルを最高に引き上げて営業している。
タイラットの報道によると、襲撃予告をしたアカウントはすでに削除されている。警察当局によると襲撃予告を投稿したのはミャンマー人の男(22歳)で、現在追跡中。観光警察が同施設に警備隊を派遣して警戒に当たっているが、現時点で異常は無い。
セントラル・コーンケーンの公式フェイスブックは17日、油断せず警察と協力し、全館を警備すると投稿。警備レベルを最高に引き上げ、入り口に持ち物検査場を設置。防犯カメラによる監視を強化し、パトロールスタッフを配置して対応するという。