パイトゥーン労働相は、今年のタイのGDP成長率がマイナス4%からマイナス5%となったとしても、今年の失業者数は140万人以下になると確信していると述べた。現在政府が実行した失業者対策が功を奏しており、失業者が減少を始めていることを理由に挙げている。 3月の失業者数は7万6000人と、2月の10万人に比べて減少していると言う。また4月には5-6万人に減少すると見込んでいる。