ガシット外務相は、先週末反タクシン派団体の民主主義市民連合(PAD)幹部ソンティ氏が、同団体派テレビ局のASTVに向かう途中に複数名のグループに銃撃され、一時重体となった事件について、タクシン元首相が何らかの形で絡んでいると発言をした。 また外務相は、「元首相が先日の赤服集団の先導に失敗したことから、暗殺計画に変更した。今後私自身をはじめ、アピシット内閣の閣僚4人の暗殺を企てている。」と述べた。