タイでは8月21日から、タバコとタバコの販売に関する新規制が施行され、販売店は喫煙による健康被害を示したポスターを掲示する必要がある。違反者には最高5000バーツの罰金が科される。保健省疾病管理局(DDC)が発表した。
タイラットの報道によると、DCCのトンチャイ局長は、タバコや葉巻を販売する小売店・施設に対し、喫煙による健康被害を示す7×21センチのステッカーを、販売場所に掲示することを義務付けると述べた。
ステッカーは保健省が提供する。全国の物品税局事務所で受け取るか、DDCのウェブサイトからダウンロードできる。