今月19日午後9時頃、タイ北部ラムプーン県の工業団地で働いているタイ人男性(27)が約8cmの釘を4本飲み込み入院した。既に3本は自然排出できたものの、1本は大腸に引っかかっており手術による摘出の可能性があるという。 この男性によると、友人とソンクラーンのイベントに参加したかったのだが、妻に止められたことから拗ねて、鉄くずを飲んだ。この命がけの行為を妻に話したものの、信じてもらえなかったことから、妻の目の前で釘4本を飲み込んだという。