ワチラパヤーバーン病院院長は17日、本日早朝反タクシン派団体の民主主義市民連合(PAD)幹部のソンティ氏が銃撃され、右頭部に金属片が命中し脳内出血を起こし病院に搬送されてきたが、無事手術は成功し危機は乗り切ったと述べた。 現在会話することも可能で、親戚等との面会も行える状況だという。今後5-6日ほど安静にしていれば、退院できるとしている。 またボディガードと運転手も重体で運ばれてきたものの、一命は取り留めたと明かした。