タイの憲法裁判所は3日、最大野党前進党の解散訴訟に関する第1回審議を、7月17日に延期すると決定した。 プラチャーチャート・トゥラキットの報道によると、憲法裁は3日、選挙管理委員会が国家転覆の疑いで前進党の解散を求めた訴訟について会合を開き、協議の結果、7月9日に発表される予定の両当事者の証拠検証報告を待つべきだと判断した。