首相府報道官パニターン氏は、今朝反タクシン派団体の民主主義市民連合(PAD)幹部ソンティ氏が銃撃された事件について、現在発令している非常事態宣言の解除を検討する際、確実に影響を与えるものだと述べた。 本日午前9時より同宣言の解除または継続を、特別閣議で検討する予定となっている。