反タクシン派団体の民主主義市民連合(PAD)報道官パーンテープ氏は17日午前、同団体幹部のソンティ氏が銃撃された件について、ソンティ氏は軽傷を負ったものの命に別状はないと明かした。だが運転手と側近が重傷とのことだ。 今回の銃撃事件について、事前にソンティ氏の暗殺計画があるとの情報を得ていたが、同氏自身はそれほど気にしていなかったという。