タイ政府は、反独裁民主戦線(UDD)を中心とした赤服集団がバンコク都内でデモ集会を行われたことで、現在公的機関が通常業務を行うにも支障をきたすため今月16日、17日を特別休日とすることを決定した。 タイの旧正月であるソンクラーン期間中にバンコク都内を中心に大暴れした赤服集団は、今日(14日)正午頃UDD幹部による解散が発表され約3週間に渡り包囲していた首相官邸から退去した。