タイ気象局は、5月7日から16日の天気予報を発表した。7~13日は全国で雨量が増え、夏の暴風雨に注意するよう呼び掛けている。 カオソッドの報道によると、北部や中部は、中国南部とベトナム上空からの低気圧に覆われ、雨雲は東から西へ移動する見込み。南部では東風が強まり、大雨が予想される。 アンダマン海側では南西の風が吹き始め、雨が続いている。季節の変わり目の合図だが、雨季入りの発表には他の条件も考慮する必要があるとしている。