サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌は、5月25日(土)の鹿島アントラーズ戦で「タイフェスタ」を開催する。コンサドーレ札幌に所属するスパチョーク・サラチャート選手と通訳ティーさんの母国であるタイの文化を楽しめるブースやイベントを用意するという。
コンサドーレ札幌によると、イベントは札幌ドーム屋外テラスとコンコースで、キックオフの時間まで実施する。
タイの国技「ムエタイ」の試合前に行う踊り「ワイクルー」の実演や、試合のデモンストレーション、乗車して写真撮影ができる原動機付三輪自動車「トゥクトゥク」の展示、タイマッサージ店の出店、タイ観光情報の提供、北海道と友好協定を結ぶチェンマイ県のクイズコーナー、タイのミニ国旗制作ブース、キッチンカーなどがある。
コンサドーレ札幌は、「タイを身近に感じられる1日。ぜひご来場ください!」としている。