タイ中部サムットサーコーン県のラーマ2世通りにあるターチン橋のバイクUターン専用レーンに自動車が侵入し、引っ掛かって立ち往生する事故があった。
マティチョンの報道によると、自動車は欄干を破壊し、左側のタイヤが落ちて走行不能になった。運転手は、ターチン橋から降りた際にめまいがしてハンドルを切ったところ、バイク専用レーンに侵入したという。
警察がフォークリフトで自動車を下ろし、現在、橋は通行可能になっている。
同橋では昨年4月29日、自動車がバイク専用レーンに侵入し、降りられなくなる事故があった。