ラチャパット大学スアンドゥシット校の世論調査スアンドゥシット・ポールは、今年4月9-10日にかけてバンコク都内在住1121人を対象に行った赤服の行った行動調査で、59.52%が赤服集団による道路封鎖で交通渋滞を巻き起こしたと回答していたことが明らかとなった。
また14.89%が今回の行動でタイのイメージや経済を悪化させたと回答し、12.76%が今回の行動は合理的ではなくするべきではなかったと回答していた。
解決法に関して、46.81%が政府と赤服両者が代理人を立て話し合いによる解決を望むと回答し、21.88%が警察に集会を解散させて欲しいと回答し、13.66%がアピシット首相の辞任と回答し、9.38%が国会解散と回答した。