タイ運輸省によると、4月11日から17日のソンクラーン期間中、タイ空港公社(AOT)傘下の6空港を利用する乗客数は261万人以上で、前年同期比28.5%増加する見込み。国際線は同46%増の165万人、国内線は6.59%増の96万2362人。
プラチャーチャート・トゥラキットの報道によると、スリヤ運輸相は4日、期間中の航空便は同16.71%増の1万5113便だと明らかにした。国際便は8682便、国内便は6431便。
AOTのキラティ社長は、今年のソンクラーン期間の空港利用者は急増すると予測。空港当局が調節センターを設置し、24時間体制で乗客に利便性を提供し、安全を監視すると述べた。