東南アジアのラグジュアリー旅行雑誌「Destin Asian」はこのほど、「アジア太平洋の旅行目的地ランキング(Best Cities 2024)」の首位にタイのバンコクを選定した。2位は日本の東京。
カオソッドの報道によると、3位:シンガポール、4位:クアラルンプール、5位:香港、6位:ソウル、7位:シドニー、8位:上海、9位:台北、10位:ホーチミン。
タイ首相府のチャイ報道官は25日、「島」「ホテル」「空港」など各項目のランキングがあり、「島ランキング」では、タイのプーケットが3位、サムイ島が4位にランクインしたと述べた。1位はバリ島、2位はモルディブだった。
「空港ランキング」では、スワンナプーム国際空港はチャンギ空港(シンガポール)に次ぎ2位。3位は香港国際空港だった。
「航空会社ランキング」では、タイ国際航空が3位。1位はシンガポール航空、2位はエミレーツ航空だった。
「格安航空会社ランキング」では、エアアジアが1位、バンコク・エアウェイズが2位だった。
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— DestinAsian Magazine (@DestinAsian_Mag) March 16, 2024