アピシット首相は、タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)を中心とした赤服集団に本日(9日)午後4時までに辞任するよう求めたことについて、辞任も議会解散もする考えもないと発言した。 もし首相官邸占拠等の違法行為が行われれば、検察が裁判所に訴えるだろうとしている。また赤服集団に対して強制排除は行わなず、集会の長期化もさせないと強調した。