タイ商工会議所大学経済ビジネス予測センター(CEBF)は、今年3月の消費者信頼感指数が、前月の67.2から66.0に下落したことを明らかにした。 同月の信頼感指数が下落した理由について、国内の小売石油価格が上昇、タイ財務省財政政策局(FPO)がGDP成長率予測をマイナス2.5%に引き下げ、国内政情不安、バーツ安などを挙げている。