BENQ(タイ)は市場シェア3位を目指すため、今年は新型パソコンを約10種類発売を予定していると明らかにした。同社は前年70%増の2万台、市場シェアは4%で4位だった。このうち2万5000バーツ以下のパソコンの売れ行きが好調だったという。そのため今年は2万5000バーツ以下のパソコンを4−5種類発売し、販売台数を4−5万台の前年比プラス130%増の市場シェア5.6%の3位を目指すとしている。