タイ地元紙によると、タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)を中心とした赤服集団は8日、予定していたプレーム枢密院議長公邸に向け数万人がデモ行進を開始した。 プレーム枢密院議長は、タクシン元首相に憲法の枠を超えた影響力をもつ人物として批判されており、現在赤服集団のターゲットとなっている人物である。