タイ全国のホテル内と5県の娯楽場の営業時間が、15日から深夜4時までに延長される。観光促進に向け、内務省が先月28日に閣議へ提出。アヌティン内務大臣が署名した。 プラチャーチャート・トゥラキットの11日付報道によると、対象地域はバンコク都、プーケット県、チョンブリー県、チェンマイ県、スラートターニー県のサムイ島。12月31日は特例として、元日の午前6時までの営業を許可する。