タイ政府は、ビジネス目的で短期滞在(30日以内)する日本人に対し、2024年1月1日から2026年12月31日までの3年間、ビザを免除すると発表した。プラチャーチャート・トゥラキットが報じた。 外務省の提案に基づき、12日に閣議決定した。首相府のカーロム副報道官は、「日本は長年、タイに多額の投資をしており、タイにとって3番目の貿易相手国だ。ビザ免除により、貿易や投資を促進し、タイ経済の活性化につながる」と述べた。