タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)幹部ナッタウット氏は、明日一部の部隊を財務省に向かわせる方針であることを明らかにした。これは現在アピシット首相が日本から資金を借りて経済政策を行うことに抗議するためだという。不正に設立された政府によって、多大な債務を将来に残すことは認められないとしている。